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1932年から1937に生産されたフィアットの傑作近代的大衆車と言われる508バリッラの書籍です。前期型の508バリッラ、そして後期型の508Bバリッラのそれぞれがボディタイプ別に解説されています。またスポーツ仕様の508S、軍用の508Mなども掲載されています。当時の写真やイラストだけが使われていますので、雰囲気が抜群です。 |
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2021年発行 イタリア語表記 60ページ カラー/モノクロ写真約90点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1935年から1950年まで生産された、フィアット1500の書籍。当時の写真やイラストを用いて、エクステリアやインテリア、エンジンや足回りの解説をしています。またB、C、D、E、NSU版の各タイプ別にも解説しています。 |
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2018年発行 イタリア語表記 56ページ カラー/モノクロ写真約70点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
フィアット小型車のいわば起源にあたる、初代500のトポリーノについてまとめられています。開発段階のプロジェクトゼロA、500A、B、Cの市販タイプ、多くのフオリセリエ、シアタなどが当時の図面や写真、イラストもふんだんに使いながら解説されています。 |
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2008年発行 イタリア語表記 144ページ カラー写真326点 モノクロ写真188点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★☆ |
1936年から1955年まで生産された、フィアット小型車の起源ともいれるフィアット500トポリーノの書籍。当時の写真やイラストを用いて、各タイプ別に簡潔に解説しています。 |
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2012年発行 イタリア語表記 76ページ カラー写真49点 モノクロ写真60点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
フィアット500トポリーノの標準モデル、派生モデル、フォリセリエ、レースカーなどが、きれいな写真と共に1ページずつに紹介されています。車についての詳細な説明はありませんが、写真を眺めているだけで当時のよき時代のトポリーノワールドに引き込まれていきます。 |
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2008年発行 イタリア語表記 90ページ カラー写真74点 モノクロ写真8点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1951年から1973年まで生産されたフィアット初のオフロード車カンパニョーラがまとめられています。戦争の経験から生まれたという経緯に始まり、標準タイプ、A、B、Cの各タイプを当時の写真やイラストを使って簡潔にまとめています。 |
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2020年発行 イタリア語表記 52ページ カラー/モノクロ写真約85点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
フィアット車の長い歴史の中でおそらく最も高級なスポーツカーである8V(オットヴゥー)をおそろしく詳細にまとめた書籍です。2冊組で1冊は8V、もう一冊は8Vをベースに製作されたシアタについてまとめられています。 開発、エンジン、ボディ、インテリア、テクニカルデータ、カロッツェリアによるフォリセリエ、レーシングヒストリーなどテーマ別に詳細にまとめられています。また生産された8V 114台、シアタ208CS 25台 208S 37台それぞれ個別のヒストリーも掲載されています。 |
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2005年発行 英語表記 1200ページ(2冊合計) カラー/モノクロ写真多数 *専用ケースが若干傷んでいます。 ・メーカーの資料度★★☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★★ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★★ |
1952年からわずか2年だけ作られたフィアットの高級スポーツカー、8Vの書籍。8Vの概要、様々なカロッツェリアが製作した8Vの紹介、8Vをベースに製作されたシアタ208CSについて、の3部構成になっており、それぞれの内容が当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめられています。 |
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2017年発行 イタリア語表記 52ページ カラー/モノクロ写真約70点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
フィアット600とその派生車種についてまとめられた書籍。600の開発に始まり、600の概要、ムルティプラの概要、そして様々なカロッツェリアが製作した特徴あるモデル、アバルト等が解説されています。レストアの簡単な解説もあります。 |
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2019年発行 イタリア語表記 120ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1955年から1970年までイタリア国民に愛されてきたフィアット600の書籍。 600、600D、770S、Multipla、Familiare、Commerciali 等が簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、当時の写真やイラスト、カタログ等、見ていて楽しくなる内容です。 |
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2011年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真131点 モノクロ写真39点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
フィアット600について、とても簡潔にまとめられた一冊。トポリーノとの違い、600の概要、ムルティプラやアバルト、フォリセリエの紹介など、一通りのことが凝縮されてまとめられています。 |
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2012年発行 イタリア語表記 56ページ カラー/モノクロ写真70点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット600をベースにアバルトやベルトーネ、ギア、ピニンファリーナ、ツーリング、その他多数のカロッツェリアによって製作されたモデルについてまとめられた1冊になります。アバルトからアルファベット順に約300社!のカロッツェリアによって製作されたモデルが紹介されています。フィアット600マニアには堪えられない書籍です。 |
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2022年発行 イタリア語表記 192ページ カラー/モノクロ写真532点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット600ムルティプラと850Tをベースに多数のカロッツェリアによって製作されたモデルについてまとめられた1冊になります。ベース車両の性格上、様々な商用車や運搬車への改造が中心です。 |
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2005年発行 イタリア語表記 62ページ モノクロ写真196点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
フィアット500の変遷をまとめた書籍で、1993年初版本の増補版になります。 初版時に存命だった設計士ダンテ・ジアコーザの協力による全28章に及ぶ内容はフィアット500について詳細に記録しています。 イタリア(フィアット)自動車産業黎明期やジアコーザ本人について、 500トッポリーノや600からヌォーヴァ500誕生に至る過程、 メインのヌォーヴァ500に関してはボディデザイン(当時のフルサイズモデルによるデザイン案は必見!)、シャシー、エンジンなどのそれぞれに章が割かれ、さらに500D・F・Lといった各モデルについても個々に詳しく解説されています。 500のオーナーはもちろんのこと、イタリア車が好きな方に自信をもってお薦めする1冊です。 |
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2005年発行 イタリア語表記 288ページ カラー/モノクロ写真500点以上 ・メーカーの資料度★★★☆☆ ・自動車の資料度★★★★★ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★★ |
ASIが出したフィアット500をモデル毎にまとめた書籍。nuova500、nuova500 sport、500D、500F、500L、500Rのモデル別にボディーワーク、カラー、インテリア、メカニズム等の項目でまとめています。当時の写真も織り交ぜながら、モデル毎に特定の固体を用いて細部まで説明しています。写真が綺麗でかつ書籍自体がカラフルにデザインされているので、見るだけでも充分に楽しんでいただけます。 |
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2018年発行 イタリア語/英語表記 216ページ カラー/モノクロ写真約300点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
「Fiat 500 L'utilitaria della Liberta」の改訂拡張版。全体の構成は変えずに、各項目の内容写真共に少しずつパワーアップしています。 |
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2022年発行 イタリア語/英語表記 255ページ カラー/モノクロ写真約300点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
ASIが出したフィアット500ジャルディニエラをまとめた書籍。ボディーワーク、カラー、インテリア、メカニズム等の項目でまとめています。当時の写真も織り交ぜながら、特定の固体を用いて上記項目を解説しています。同じボディを持つアウトビアンキ版も1つの章を使って解説しています。写真が綺麗でかつ書籍自体がカラフルにデザインされているので、見るだけでも充分に楽しんでいただけます。 |
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2019年発行 イタリア語/英語表記 127ページ カラー/モノクロ写真約120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
イタリアの自動車雑誌Quattroruoteに掲載されたフィアット500関連の記事を集めた一冊。 フィアット500が発表された当時の貴重な写真やデータがぎっしりつまっています。 また大判のきれいな写真もあり、資料性・見応え共におすすめです。 内容に対してリーズナブルな価格も魅力です。 |
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2005年発行 イタリア語表記 160ページ カラー/モノクロ写真150点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★☆ |
フィアット500についてまとめられた1冊。 車自体の成り立ち、各モデルの解説、様々なフォリセリエの説明、レースでの活躍などの様々な内容が適度な掘り下げ具合で掲載されています。 写真も多く、様々なデータもまとめられています。 |
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2005年発行 イタリア語表記 144ページ カラー写真49点 モノクロ写真272点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1957年から1975年までイタリアの足として活躍したフィアット500の書籍。 開発段階の解説に始まり、各モデルの概要を当時のオフィシャルフォトをふんだんに使いながら簡潔に解説しています。ジャルディニエラの解説もあります。 |
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2018年発行 イタリア語表記 108ページ カラー/モノクロ写真約170点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
ヌオーヴァ フィアット500生誕60周年を記念して、イタリアの有名なチンクエチェントのクラブである500 クラブイタリア が出版した書籍。500の歴史を追いながら、500にまつわる様々な事柄をテーマにまとめてあります。掲載されている写真が他の書籍とは違い、素の500の写真は無いのではないかという程、500の性格を反映した楽しい写真ばかりで、これを見るだけで充分楽しんでいただけます。 |
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2017年発行 イタリア語表記 208ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★☆ |
イタリアの有名なチンクエチェントのクラブである500 クラブイタリア が出版したもので、旧500のカラーについてまとめた珍しい書籍です。 500の各バリエーション毎に、外装色と内装色の組み合わせを表形式でまとめています。 それぞれのカラーはコードNo.と共に裏表紙に印刷されており、表を見ながら実際の色を確かめることもできます。 旧500を持っておられる方には貴重な資料になると思います。 |
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2020年発行(初版2011年) イタリア語表記 88ページ ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度☆☆☆☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
フランスの出版社が出した旧フィアット500をまとめた書籍。1957年から1973年まで1年毎に、その年のフィアット500のニュースを簡単にまとめています。またそれとは別に様々なカロッツェリアが製作した代表的なフオリセリエも掲載されています。現行500についても概略が載っています。 |
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2018年発行 フランス語表記 120ページ カラー写真58点 モノクロ写真116点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット500をベースにアバルトやジャンニーニ、、ヴィニャーレ、ザガートその他多数(合計250以上!)のカロッツェリアによって製作されたモデルについてまとめられた1冊になります。 フィアット500マニアには堪えられない書籍です。 |
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2010年発行 イタリア語表記 140ページ カラー写真130点 モノクロ写真220点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
フィアット500のスケールモデルを紹介した書籍です。レジンやダイキャストモデルはもちろんぜんまい仕掛けのプラスチックのおもちゃまで掲載されています。実車のタイプ別(F,L,Rなど)に、またフィアット標準モデル以外にもアバルトやジャンニーニ、アウトビアンキ、プフなども掲載されています。 |
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2022年発行 イタリア語表記 156ページ カラー写真700点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度☆☆☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
50年代から60年代にかけてのフィアットの中型車1100(ミッレチェント)についてまとめられた1冊。 当時のイラストや写真をふんだんに使いながら、ミッレチェントのそれぞれのモデルについて広範囲に解説しています。 フォリセリエやTV、スパイダーも掲載されたいます。 |
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2009年発行 イタリア語表記 128ページ カラー/モノクロ写真256点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★☆ |
フィアット1800・2100・2300についてまとめられた1冊。 日本ではひじょうにマイナーな車種ですが、それだけに貴重な資料になります。 デザイン、メカニズムの解説からスペック紹介まで、様々な角度からの内容が掲載されています。 |
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2008年発行 イタリア語表記 96ページ カラー写真105点 モノクロ写真58点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★☆ |
フィアット850クーペとスパイダーについてまとめられた1冊。写真も多く、様々な角度からの内容が掲載されており、掘り下げ具合が適度で、ファンの方にお薦めの書籍です。 |
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2004年発行 イタリア語表記 96ページ カラー写真57点 モノクロ写真102点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1964年から1973年まで生産されたリヤエンジン車フィアット850の書籍。セダン、ワゴン、クーペ、スパイダーという幅広い車種構成のそれぞれの概要が当時の写真やカタログを交えて簡潔にまとめられています。 |
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2016年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真160点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
フランスの出版社が出したフィアット850をまとめた書籍。車の成り立ちから、メカニズム、インテリアなどがほぼ全て当時の写真やイラストを使って解説されています。セダン、クーペ、スパイダーはもちろんのこと、様々なカロッツェリアが作った多くのフオリセリエも紹介されています。 |
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2014年発行 フランス語表記 120ページ カラー/モノクロ写真約150点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット850をベースにアバルトやジャンニーニ、モレッティなど、その他多数のカロッツェリアによって製作されたモデルについてまとめられた1冊になります。 フィアット850マニアには堪えられない書籍です。 |
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2010年発行 イタリア語表記 124ページ カラー写真120 モノクロ写真240点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
ディーノエンジンを積んだフィアットのスポーツカー、フィアットディーノについてまとめられた1冊。 ピニンファリーナボディのスパイダーとベルトーネボディのクーペが別々にまとめられています。 デザイン、メカニズム等幅広い内容が掲載されています。 |
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1994年発行 イタリア語表記 96ページ カラー写真36点 モノクロ写真127点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1966年から1972年まで生産された フィアットディーノの書籍。ディーノV6エンジンを搭載しており、フィアットスポーツカーの歴史の中でも異色の存在です。ピニンファリーナがデザインしたスパイダーとベルトーネがデザインしたクーペそれぞれの概要を当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめています。 |
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2016年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真72点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
フィアット ディーノクーペのボディアッセンブルを解説した珍しい内容の書籍。ボディアッセンブルを11の工程に分けて、それぞれを当時の工場の写真を使いながら説明しています。書籍全体が60年代を意識したデザインになっており、写真も当時の物しか載せていないため、とてもレトロな感じがします。写真集としても楽しんでいただけます。 |
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2016年発行 イタリア語/英語表記 86ページ カラー/白黒写真120点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★ |
フィアット124のスポーツモデルであるスパイダー・クーペ・アバルトについてまとめられた書籍。 それぞれのモデルのメカニズム、インテリア、エクステリア等の概要を簡潔にまとめています。 アバルトについてはレースでの活動も掲載されています。 |
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2021年発行 イタリア語表記 120ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1966年から1976年まで生産されたフィアット124の書籍。日本ではスパイダーが有名ですが、この書籍ではセダン、ワゴン、クーペ、スパイダーという幅広い車種構成のそれぞれの概要が当時の写真やカタログを交えて簡潔にまとめられています。 |
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2014年発行 イタリア語表記 124ページ カラー/モノクロ写真約200点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1967年から1972年まで生産された中型セダン フィアット125の書籍。 角型4灯ヘッドライトが特徴のデザインで、当時人気のあった124をベースに開発された車でした。 各生産モデルの概要が当時の写真やカタログも交えて簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2012年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット124と125をベースに様々なカロッツェリアによって製作されたモデルについてまとめられた書籍になります。 掲載されるカロッツェリアはアルファベット順に紹介され、その数は200社以上にのぼります。 |
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2020年発行 イタリア語表記 142ページ カラー/モノクロ写真約300点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
フィアットX1/9についてまとめられた1冊。写真も多く、様々なデータもまとめられています。いろいろな角度からの内容が掲載されており、掘り下げ具合が適度で、ファンの方にお薦めの書籍です。 |
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2002年発行 イタリア語表記 96ページ カラー写真46点 モノクロ写真90点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
フィアットX1/9についてまとめられた書籍。 車の考え方について、1300・1500・ベルトーネ各モデルの解説(輸出国別バージョンの説明もあります)、レース活動など。 おもしろいところでは、デザイン及びミッドシップレイアウトに関して、様々な車と比較した解説があります。 写真がとてもたくさんありますので、見るだけでも楽しめる内容です。 |
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2012年発行 フランス語表記 192ページ カラー写真320点 モノクロ写真67点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
イタリアのX1/9のオーナーズクラブが主催したX1/9の50周年記念イベント(世界中から169台が集結)を記録した書籍になります。ほとんど文章は無く写真ばかりの構成になっています。イベントの様子や世界中から集まったX1/9を見ていただくことができます。X1/9の簡単な解説もあります。 |
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2023年発行 イタリア語表記 120ページ カラー写真多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★☆☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
イタリアのフィアット X1/9のクラブである Club X1/9 Italia が出した書籍。X1/9の歴史、Club X1/9の歴史、クラブイベントのフォトギャラリー、の3部構成。フォトギャラリーではクラブメンバーのX1/9が多数写っていますので、オーナーの方には参考になると思われます。 |
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2018年発行 イタリア語表記 212ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★☆ |
1972年から1982年まで生産された フィアットX1/9の書籍。 ベルトーネがデザインした小型ミッドシップとして人気を博しました。10年間の全てのモデルを当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめています。 |
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2015年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真約100点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
1970年代フィアットの高級車130をまとめた書籍。6気筒エンジン搭載のフィアット車の簡単な歴史に始まり、車両及びエンジンの開発、そしてベルリーナ、クーペ双方のシャシーや足回りも含めた詳細な概要が掲載されています。当時のカタログや130のフオリセリエ(シューティングブレークや要人用など)の紹介などもあり、盛りだくさんの内容です。 |
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2019年発行 イタリア語表記 96ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1969年から1977年まで生産された大型セダン フィアット130の書籍。 クーペはピニンファリーナの美しいデザインが特徴でした。 セダン、クーペそれぞれの概要が当時の写真やカタログも交えて簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、当時の写真が多く、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2013年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真70点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
70年代のフィアットの代表車である128の書籍。 今や小型車の定番となったジアコーザ式横置き前輪駆動レイアウトを初めて採用した車です。 バリエーション毎に当時のカタログ写真も織り交ぜながら簡潔にまとめられています。 |
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2010年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真160点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
タイトル通り、フィアット128の市販車としての革新性とレースでの活躍をまとめた書籍。特にラリーを含むレース活動についてはとても詳細にまとめられています。日本では目にすることが無い128レースカーの多数の写真が収められており、128が好きな方にとってはこたえられない内容です。また付属のDVDにはフィアット128のラリーやレースでのシーンがふんだんに収められています。 |
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2014年発行 イタリア語表記 296ページ カラー写真957点 モノクロ写真419点 DVD収録時間約1時間12分 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★★★ |
1971年から1987年まで、小型FF車として生産されたフィアット127の書籍。 850とウーノの間のモデルで、ヨーロッパでは大変人気がありました。 開発過程から各生産モデルの概要が簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、綺麗な写真やカタログの紹介等、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2012年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1972年から2000年まで、なんと最近の車では異例の28年間も生産され続けた、最後のリヤエンジン大衆車フィアット126の書籍。 基本はそのままに、時代に合わせて発展してきた内容が簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、当時の写真やイラスト、カタログ等、時代の移り変わりが伝わってくる内容です。 |
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2011年発行 イタリア語表記 76ページ カラー写真120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
「fuoriserie」は大量生産ではない特別製の、という意味で、この書籍はフィアット126をベースにイタリアを始めヨーロッパ中の様々なカロッツェリアが製作したモデルを紹介しています。定番のオープン化やバギー化からジープ化や見かけはベンツ化まで多種多様な126が楽しめます。 |
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2021年発行 イタリア語表記 52ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
70年代フィアット車をベースに多くのカロッツェリアが製作したフオリセリエを紹介しています。ベースとなるフィアット車は127、128、130、131、132、アルジェンタ、X1/9など。カロッツェリアはなんと400社近くが掲載されています。レーシングカー、スポーツカー、バギー、バン、ワゴン、霊柩車など製作された車は多種多様です。 |
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2024年発行 イタリア語表記 156ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★★★★ |
1972年から1986年まで生産されたフィアット132 及びアルジェンタの書籍。中型のセダンで125の後継にあたります。日本には輸入されなかったので、ほとんど知られていないかもしれません。10年以上にわたる変遷の概要が当時の写真やカタログを交えて簡潔にまとめられています。 |
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2014年発行 イタリア語表記 76ページ カラー/モノクロ写真約120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1974年から1985年まで生産された小型セダン フィアット131の書籍。 124の後継で、大きな特徴がある車でもありませんでしたが、131アバルトラリーはラリーで活躍しました。 アバルトも含めた歴代各モデルの概要が当時の写真やカタログも交えて簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、当時の写真が多く、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2013年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真120点 モノクロ写真8点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1974年から1987年まで生産された、カンパニョーラのモデルチェンジ版でありフィアット最後のオフロード車となったヌオーヴァカンパニョーラがまとめられています。軍用として、また工事現場や農場で仕事に使われる以外にもレジャー等に使われ始めた時代でした。メカニズムについての解説も掲載されています。 |
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2019年発行 イタリア語表記 60ページ カラー/モノクロ写真約90点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
ASIが出したフィアットリトモをまとめた書籍。開発過程に始まり、三世代それぞれのモデル、ベルトーネ製作のカブリオ、そしてアバルトのボディー、カラー、インテリア、メカニズム、特徴ある装備等をまとめています。またレースカーの紹介やレストアガイドも掲載されています。 |
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2023年発行 イタリア語/英語表記 240ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1978年から1987年まで生産された フィアットリトモの書籍。VWゴルフに対抗したフィアットの主力車種でした。初期型は丸形2灯ヘッドランプとフロントグリルを一体化した樹脂製バンパーが独特のフロントビューを作っていました。アバルトも含めた全てのモデルを当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめています。 |
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2012年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真約160点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
80年代から90年代にかけてのイタリアの国民車であり日本でも人気のあったパンダをまとめています。ジウジアーロによる優れたパッケージング設計の解説には特に重点が置かれています。126から引き継いだ空冷ツインエンジン搭載のパンダ30及び4気筒エンジン横置きのパンダ45から始まる20年余りに渡る多くのモデルが解説されています。巻末にはモデル毎のカラーバリエーション一覧も掲載されています。 |
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2024年発行 イタリア語表記 120ページ カラー写真93点 モノクロ写真約88点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
ASIが出したフィアットパンダをモデル毎にまとめた書籍。シリーズ1、2をはじめ4X4やバン、その他スペシャルエディション、EVまで11のモデル別にボディー、カラー、インテリア、メカニズム、特徴ある装備等をまとめています。モデル毎に特定の固体を用いて細部まで説明しています。パンダが好きな方、乗っている方にとてもおすすめの書籍です。 |
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2020年発行 イタリア語/英語表記 224ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★★ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★★☆ |
20年以上イタリアの足車として愛されてきたフィアットパンダの書籍。 車のバリエーション展開と共にその長い歴史が簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、カタログの変遷が載っていたり等、見ていて楽しくなる内容です。 |
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2010年発行 イタリア語表記 92ページ カラー写真150点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
フランスの出版社が出したフィアットパンダをまとめた書籍。ジウジアーロによる開発過程、そして多くの特徴が簡潔にまとめられています。4X4、バンなどの派生車種、そして日本ではほとんど知られていないセアト仕様も掲載されています。 |
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2020年発行 フランス語表記 120ページ カラー/モノクロ写真約250点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
1983年から1990年まで生産された フィアットレガータの書籍。 セダン及びワゴンの各生産モデルの概要が当時の写真やカタログも交えて簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、当時の写真が多く、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2016年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真約100点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
1983年から1995年まで生産された フィアットウーノの書籍。 高性能なターボが日本では人気があった為、日本でもその名前はよく知られていました。 ジウジアーロがデザインしたことでも有名です。当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめています。 |
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2015年発行 イタリア語表記 76ページ カラー写真120点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
1985年から1996年まで生産されたフィアットクロマの書籍。 ティーポ4プロジェクトとしてアルファロメオ164やランチアテーマと共通のシャシーで開発されたフィアット版として有名です。このクラスのセダンとしてはフィアット最後のモデルになりました。世代別にデザインやメカニズムの概要を当時のオフシャルフォトなどを使いながら簡潔にまとめています。 |
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2017年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真96点 モノクロ写真39点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1988年から1995年まで生産された、フィアットティーポの書籍。 Tipo 2 プロジェクトの概要に始まり、その特徴的なデザインやインテリア、メカニズムの解説をしています。また初期型、nuova gamma(2世代目)、Duemilasedici(2.0 16V)等モデル別にも解説しています。 |
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2019年発行 イタリア語表記 68ページ カラー/モノクロ写真約70点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1990年から1996年まで生産されたフィアットテンプラの書籍。革新的な計画であったティーポ2/3計画から生みだされたフィアットのセダンです。 セダンとステーションワゴン各生産モデルの概要が当時のオフィシャルフォトやカタログも交えて簡潔にまとめられています。 |
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2020年発行 イタリア語表記 52ページ カラー/モノクロ写真約80点 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1991年から1998年まで生産された フィアットの小型車 チンクェチェントの書籍。チンクェチェントは数字の500を意味しますが、車名の表記は500ではなくCinquecentoになります。内外装のミニマルなデザインが魅力の小型車です。標準モデルとスポルティング、EV版のエレットゥラを当時のオフィシャルフォトを使って簡潔にまとめています。 |
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2021年発行 イタリア語表記 52ページ カラー写真約60点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
1993年から1999年まで生産されたフィアットのベーシックカー プントの書籍。5ドア、3ドア、スポルティング、カブリオ、バン等のそれぞれの概要が当時の写真やカタログを使って簡潔にまとめられています。 |
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2022年発行 イタリア語表記 54ページ カラー/モノクロ写真約100点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
1993年から2000年まで生産されたフィアット久々のスポーツカー、クーペフィアットの書籍。 デザイン開発に始まり、各モデルの概要が解説されています。 特に資料性はありませんが、カタログの変遷が載っていたり等、、見るだけでも楽しんでいただける内容です。 |
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2013年発行 イタリア語表記 60ページ カラー写真75点 モノクロ写真7点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
1995年から2005年まで生産されたフィアット久々の小型オープンカー、バルケッタの書籍。 開発過程から各生産モデルの概要が簡潔にまとめられています。 特に資料性はありませんが、綺麗な写真やカタログの紹介等、見るだけでも楽しんでいただける内容で、オーナーの方にはぜひ手に取っていただきたい書籍です。 |
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2011年発行 イタリア語表記 76ページ カラー写真170点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
日本ではブラビッシモの名で販売されていたブラーボ & ブラーバの書籍です。3ドアと5ドアのモデル名をそれぞれイタリア語の男性形女性形で名付けたところが印象的でした。デザイン開発に始まり、各モデルの概要が当時のオフィシャルフォトやカタログも交えて簡潔にまとめられています。 |
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2023年発行 イタリア語表記 52ページ カラー写真約100点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★☆☆ ・ビジュアル度★★☆☆☆ ・ディープ度★☆☆☆☆ |
フィアット90年代の2台のスポーツカー、クーペフィアットとバルケッタをまとめています。開発の過程(特にデザイン開発は詳しく解説されています)からモデル毎の解説、そしてエンジンや足回り、エクステリア、インテリアの仕様解説など、ひじょうに幅広い内容が掲載されています。バルケッタではいくつかのカロッツェリアが製作したフォリセリエも紹介されています。 |
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2023年発行 イタリア語表記 118ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
新旧500のそれぞれの歴史をオフィシャル写真をたくさん使って簡潔にまとめた書籍。オフィシャル写真を順番に見るだけでも楽しめてしまうのが500のすごいところです。イラストを使ったスタイルの解説や特別仕様車の紹介、おもしろいところではアメリカでの500を写真で紹介する項等もあります。 |
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2011年発行 イタリア語表記 144ページ カラー/モノクロ写真約200点 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★☆☆☆ |
日本でも多くの人に愛されているフィアット500のデザインの考え方を、多くのイラスト等で表現しています。文字よりも写真、写真よりもイラストが圧倒的に多く掲載されており、眺めるだけで十分楽しんでいただける内容です。デザインの進化を、トレピウーノ→500→500Xとストーリーだてているので、500Xの内容も盛りだくさんになっています。500、500X 両方のオーナーに楽しんでいただける書籍です。 |
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2015年発行 イタリア語表記 144ページ カラー/モノクロ写真イラスト多数 ・メーカーの資料度☆☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★☆☆☆ ・ビジュアル度★★★★☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
フィアットのアイコンである500をイタリアの有名な自動車雑誌であるQuattroruoteがまとめました。新しい500eのデザイン、技術、工場などの解説、旧リンゴット工場にあるcasa 500、500復活の歩み、デュアロジックやツインエア、他の500ファミリーの解説など、500にまつわる事が多方面に渡って掲載されています。 |
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2022年発行 イタリア語表記 144ページ カラー/モノクロ写真多数 ・メーカーの資料度★☆☆☆☆ ・自動車の資料度★★★★☆ ・ビジュアル度★★★☆☆ ・ディープ度★★★☆☆ |
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