Q5

ベスパに乗って街中をはずれ、林の中に入っていくと、工場のような大きな建物に着きました。 てっきりこの女性の家に行くと思っていたので、少々不安になってきます。 中に入るよう促されて入ると、なんとそこには世界に名だたる車が何台も置いてあるではありませんか。 女性曰く、ある事情で裏組織の一員になってしまい、表に出せなくなった車を裏で処理する仕事もしている、とのことです。 このまま生きて帰れるのだろうかとかなり不安になってきた時に、彼女に言われました。 「この車の日本へのルート開拓をあなたにお願いしたいの。 この仕事を続けている間は、好きな車に乗っていいわ。」 さあ、あなたはどうしますか?

 

・好きな車に乗れるなんてラッキー。 ここまで来たんだから引き受けるよ。

・犯罪に手を貸すなんてできないさ。 もちろん断るよ。